この記事では、私の体験談から産み分け(パーコール法)を一回実施するまでにどのぐらいの費用がかかったのかを記録しています。
パーコール法っていう産み分けをしてみたい。
でもどのぐらい費用がかかるんだろう?
何回目で子どもを授かるかもわからない上、実際病院に行って通ってみないと費用がどのぐらいかかるかって分かりませんよね。
何回かかるかわからないけど、今後もレポートしていくね!
この記事を読めば、パーコール法を1回実施するまでにかかる総費用が分かりますよ。
もちろん病院によって金額は左右しますが・・・
産み分けのためにどのぐらいお金を貯めよう?と思っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
【私の場合】産み分け(パーコール法)1回にかかった費用は62,110円
多いのか少ないのか分かりませんが、生理が来て1回パーコール法をするまでにかかった費用はトータル62,110円でした。
内訳は以下の通りです。
クロミッド、メトグルコ処方 | 1,260円 |
卵胞チェック1回目 | 2,260円 |
卵胞チェック2回目 | 3,220円 |
パーコール法実施/ルトラール処方、HCG注射 | 55,370円 |
合計 | 62,110円 |
パーコール法の結果や診察の詳しい様子などは別の記事に体験談としてまとめようと思っています。
第1弾はこちら↓(まだパーコール法まで行きついていない記事ですがよろしければどうぞ)
女の子が欲しいっ(切実)!産み分け方法「パーコール法」をこれからやろうとしている、さち(@sacchi_recblog)です。さち息子を2人育てていて、とーってもかわいい!でもやっぱり女の子も欲しい!ないものねだりなのは分か[…]
冒頭でも書いた通り私は排卵障害(多嚢胞性卵巣症候群)があり、しかも妊娠糖尿病からの2型糖尿病に罹患しています。
排卵障害などがなければ、内訳の表にある「クロミッド」や「メトグルコ」はいらないのでもっと安くなると思います。
「クロミッド」は卵胞を育ててくれる排卵誘発のお薬。
「メトグルコ」というお薬は糖尿病患者用の血糖値を下げるお薬です。
パーコール法は病院によって金額が様々。
大体4万円、5万円ぐらいのところが多いようです。
ですが、パーコール法に行き着くまでにもその他の費用はかかるので、+αで費用がかかると思っておきましょう。
余談ですが、なぜ血糖値を下げるお薬を飲むかというと・・・
多嚢胞性卵巣症候群と糖尿病に対して、薬を服用することで卵胞が育ちやすくなる効果が見込めるからです。
今回初めて飲みましたが「メトグルコ」を飲んで卵胞が順調に育った実感があります。
2人目不妊の時はクロミッドの二段投与をして、それでもなかなか卵胞が大きくならなかったので今回効果を感じました。
もし多嚢胞性卵巣症候群や糖尿病に罹っている方で不妊治療をする場合は、服用するかどうかお医者様と相談してみてくださいね。
パーコール法の産み分け成功率ってどのぐらいなんだろう
気になるのはパーコール法での産み分け成功率ですよね。
あるページでは60%と書かれていたり、80%と書かれていたり・・・
パーコール法は精子をパーコール液という液体に入れて遠心分離機にかけ、精子の重さで女の子精子(重い)と男の子精子(軽い)を分けます。
そして人工授精をしますが精子の選り分けは重さのみでの選別なので、100%とはいかないのが現実の様です。
普通に自然妊娠する場合の確率は50%なので、それより少しだけ確率が上がるかも。ぐらいで考えておけばいいかもしれません。
私の通っている病院の先生は「そうねー8割ぐらいは成功してるよ!」と言っていました。
でもよく考えると、産み分けに成功した人は嬉しくて病院に報告するだろうけど失敗した人は病院に報告してないから8割なのかもしれないですよね。
それとも性別わかったら報告義務があるのかなぁ、今度聞いてみようっと。
もっと手軽に産み分けできる方法は?
このページを見てくださってる方はご存知だと思いますが、産み分けゼリーならもっと費用も抑えられて産み分けができます。
一応私も2人目妊活の時産み分けゼリー「ベイビーサポート」を使ってみたんですが、使い勝手がとても簡単で一回使い切りなので衛生的です。
私の場合排卵障害があって排卵日が特定できないため産み分けが難しいのもあって、今回の3人目妊活ではパーコール法という手段を取っています。
ですが生理がきちんとした周期で来ていて排卵日が特定できる方は、まずはゼリーから初めてみるのがいいと思います。
「ベイビーサポート」は医療従事者にも選ばれる安心の潤滑ゼリーです。
選ばれる理由は以下の通りです。
- 使用者が多く評判がいい
- 全てが日本製で安心
- 余ったら1本単位で返金キャンペーンあり
- 事前準備がなく使用が簡単
- 他社よりゼリーの容量が多い
- 1回使い切りなので衛生的
パーコール法では1回5万円。産み分けゼリーは1回2,000円以下。
価格の差は歴然ですね。
知り合いもこの産み分けゼリーで3人成功しているので、試す価値はとても高いです。
ゼリーでの産み分けできる方が羨ましい限りですが、私は排卵障害と向き合ってお金はかかるけどパーコール法で頑張ってみたいと思います。
みなさんも自分の身体とお金としっかり相談して、良い産み分け妊活ライフを!
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