女の子が欲しいっ（切実）！
産み分け方法「パーコール法」をこれからやろうとしている、さち（@sacchi_recblog）です。
でもやっぱり女の子も欲しい！
一緒に頑張ってパーコール法、やってみようか。
まだまだ治療の入り口に立った段階の記事なので「パーコール法をやってどうだった」という結果が知りたい方はそっとページを閉じてください。
今回の記事は、
「初診→不発の1周期→2周期突入」
までです。
まだパーコール法までたどり着いてませんが、今後も続報を書いていきますのでぜひまたお越しくださいね。
この記録が、同じように産み分けで悩んでいる方に共感してもらったり励みになれば嬉しいです。
もし、こんな方がいたら・・・
- 産み分けをもう少し気軽にしてみたい
- 病院へ行くのに抵抗がある
- 生理は定期的にきてて排卵日は予測しやすい
そんなあなたには「ベイビーサポート」というピンクゼリーをおすすめします。
私はかなりの生理不順なので難しいんですが、私の友達は3人チャレンジして3人とも女の子を授かってますよー！
2019年2月、産み分け方法「パーコール法」を実施している千葉の病院へ
第2子を2018年6月に産んで8ヶ月経った頃、そろそろ3人目を・・・と考え始めました。
もともと子どもは3人予定なので次がラストチャレンジ。
私は「多嚢胞性卵巣症候群」という排卵障害があるため、1人目・2人目も排卵を誘発させてタイミング法をとる不妊治療をしていました。
3人目ももちろん不妊治療をする事になりますが、不妊治療にプラスして産み分けもするとなると妊娠できる確率はさらに低くなります。
できるとしたらいつから、どんな風に治療してくの？
- 治療はもちろんできます
- 断乳したばかりなら、2ヶ月生理を待ってみようか
- 生理がこなければ2ヶ月後から治療スタートで
- 生理がきたらその段階から治療スタートで
- パーコール法は人口受精だから、排卵障害のあるさちさんにとってはゼリーを使ったタイミング法よりも確率は上がるかもね
- パーコール法は一回大体4〜5万円ぐらいだよ
【1周期】2019年4月頭から産み分け方法「パーコール法」に向けてスタート
初診（断乳）から2ヶ月待ちましたが、生理は来ませんでした。
なので4月に入ってすぐ病院へ。
生理を起こす薬（ルトラール錠2mg）を処方してもらいました。
お薬の説明書には、
と書いてありました。
この薬を飲み終わって10日後以降ぐらいで生理がくると思うよー、との事でした。
いよいよパーコール法に向けての準備がスタートしました。
これが3人目の不妊治療なのでこういう薬を処方されてこんな流れになるだろうなという予想はついてるんですけど、それでも毎回ドキドキしますね・・・！
2回目：630円
【1周期】2019年4月中旬に生理が来て、クロミッド処方
ルトラール錠を飲み始めた日から約2週間弱が経った頃、生理が来ました。
特にいつもと変わらない感じの生理でしたね。
生理がきたので病院に行って、排卵を誘発するクロミッド錠50mgを処方してもらいました。
お薬の説明書には、
と書いてありました。
余談ですが、基本的に病院には2歳の長男と0歳の次男も連れてってるので毎回戦場です・・・！
1人目と2人目の時は不妊治療専門のクリニックで、1時間、2時間と待つこともざらでした。
ですが、今回の病院は待ち時間大体10分ぐらい！なのでとっても助かってます。
子連れでの不妊治療ってかなりハードル高いですよね・・・
話がそれましたがクロミッドは前回・前々回も処方してもらっていたので、その時の記録をお話しして1日2錠×5日分を出してもらいました。
2人目の時はその量でも卵胞がなかなか成長せずその後に卵胞を成長させる注射を毎日打ちに行ってたので、今回もクロミッドだけじゃ難しいだろうことは分かっていましたが、今回は”様子見クロミッド”って感じです。
3回目：860円
【1周期】2019年5月の長い長いGWに阻まれ検査できず・・・
クロミッドだけで様子見なのは1周期目だからということもありましたが、もっと大きな理由が・・・
それはGWの存在です。
GW中病院は大抵お休みで、私の行っている病院も例外なく長期休みでした。
ちょうど卵胞の大きさを確認したり、その大きさでその後の方針（クロミッドを二段投与するか、注射を打つかなど）を決める時期とGWが重なっちゃったわけです。
タイミング悪いよ〜・・・
こればっかりはしょうがないんですが、1周期分の時間がかかるので時間をロスした気持ちになってしまいますよね。
なので1周期目は、クロミッド2×5で排卵するかどうかというチェックのみの周期となりました。
私の場合、GW明けて中旬まで待ってもまだ生理が来なかったので（排卵していれば生理が必ず来る）
クロミッド2×5では排卵まで至らない
という事実がわかりました。
【2周期】2019年5月中旬、今度こそ産み分け方法「パーコール法」に向け再スタート
5月中旬まで待って生理が来なかったので、再度病院へ。
超音波検査（お股広げて診察するアレです）もしてもらいましたが、先生からは「あー全然卵胞大きくなってないねー」との事でした。
こうやってブログにまとめようと思ってるなら、卵胞がどのくらいのサイズになっていたか聞いとけば良かったな、、、
「全然」にちょっとショックを受けつつ、予想もしてたので淡々とお話を受け入れます。
検査を終えて、次の周期を始めるためにまた生理を起こすルトラール錠を処方してもらいました。
4回目：2,070円
【2周期】2019年5月下旬に生理が来て、クロミッドとメトグルコ処方
ルトラール錠を飲み始めて2週間で生理がきたので、病院へ。
私は2人目妊娠中に妊娠糖尿病になり、出産後も2型糖尿病になってしまったので血糖値が上がりやすく下がりにくいんです。
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現在は食事療法のみで、食事の内容や順番などには少し気を使っています。
また排卵障害の「多嚢胞性卵巣症候群」だということもあり、血糖値を安定させる糖尿病用の薬メトグルコ錠250mgもクロミッド錠と合わせて出してもらいました。
なぜ糖尿病用の薬が関わってくるかというと、多嚢胞性卵巣症候群の排卵障害にインスリン抵抗性が関与しているとの知見が得られているからです。
つまり血糖値をコントロールすれば排卵障害に効果があるという事です。
メトグルコ錠は保険対応外（といってもそんな高くない）で飲んだ後は血糖値が下がるので食事を食べた後に飲んでね、とのことでした。
食事をとらずにお薬を飲んでしまうと、低血糖になる恐れがあります。
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5回目：1,260円
ここまでかかった費用まとめ
| 1回目 | 850円 |
| 2回目 | 630円 |
| 3回目 | 860円 |
| 4回目 | 2,070円 |
| 5回目 | 1,260円 |
| 合計 | 5,670円 |
まだ本格的な不妊治療や産み分けの治療に至ってないので、そんなにかかっていませんね。
今後もかかった費用をまとめていきたいと思っているので、産み分け方法「パーコール法」を検討される方は参考にしてください。
ですが、もしあなたが排卵障害など特になく生理も毎回ちゃんときてて産み分けを検討しているのであれば、パーコール法を検討する前に産み分けのゼリーを使ってみることをおすすめします。
理由は以下の3つです。
- ゼリーでの産み分けは根拠と実績がある
- パーコール法よりも費用が安い
- 病院に行かなくても自宅でできる
おすすめは日本製で評判がとても良い「ベイビーサポート」です。
私の友達も、このゼリーを使って産み分けに成功していますよー！
1人は男の子の産み分け希望で、あと2人は女の子の産み分け希望でしたが、3人とも希望の赤ちゃんを産み分けすることができました。
私は排卵障害があって今回パーコール法という手段をとっていますが、友達たちの成功に続きたいです！
まとめ：まだまだ産み分け方法「パーコール法」までたどり着けず。続報待っててください
2019年2月から4ヶ月経って、まだまだ産み分け方法「パーコール法」まで全然辿り着けませんでしたー；
間に挟まれたGWがなければもう少し進捗あったかもしれませんが、仕方なしですね。
今後も不妊・産み分け治療を続けつつ、このブログでもご報告していきたいと思います！
そもそもこの記録を書こうと思ったのは、パーコール法の体験談ってあんまりインターネットにないからなんですよね。
これから産み分けを検討する方に少しでも参考になれば嬉しい♪
続きはこちら↓
産み分け方法「パーコール法」を実践中のさち（@sacchi_recblog）です。 我が家には男の子が2人います。3人目は女の子の産み分けをしたくてパーコール法をこれから経験していくので、経験談を記録しています。パーコール[…]
以上、「産み分け方法「パーコール法」女の子を希望する私の記録【体験談1】」でした。
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