今回は女の子の産み分けに効果がある食事があるのかどうか?迷信なのか?
果たして根拠があるのかどうか?!を調べました。
我が家は次が3人目で最後のチャンスにするつもりなんです。
最後のチャンスで、わらにもすがりたい気持ち・・・
ネットで調べるとたくさんの産み分け法が出てきますが、その中で気になったのが「食事での産み分け」。
食事で本当に産み分けの確率が上げられるんでしょうか・・・?
さんざん調べた結果、その答えは・・・
ずばりNOです!!
食事では残念ながら産み分けはできません。
それはなぜか?
どうやって産み分けすればいいのか?
この記事を読めば最適な産み分けの手段を選ぶことができます。
正しい知識をもって産み分けに挑みましょう!
・女の子の産み分けに効果的な方法を知りたい方
女の子の産み分け法でよく書かれている食事内容は?
今回この記事を書くにあたり、食事の産み分けのことが書かれているページをたくさん調査しました。
その中で書かれていたことを下記にまとめました。
女の子の産み分けで女性が摂ると良い食事
「酸性」の食べ物を多く食べる
食品の「酸性」「アルカリ性」とは、食品に含まれているミネラルが酸性かアルカリ性かによるようです。
「酸性」を指すミネラルは塩素・リン・硫黄などを指し、それらが多く含まれている食品を多く食べます。
具体的には、
- 肉、魚、卵など
- 米、さつまいも、小麦などの穀類
- トマト、ぶどう、みかんなど酸味の強い果物
などを多くとりましょう、ということになります。
どちらかというと「肉食」よりの高脂肪高カロリーな食事だと酸性の食事になります。
女の子の産み分けで男性が摂ると良い食事
「アルカリ性」の食べ物を多く食べる
「アルカリ性」を指すミネラルは、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどで具体的には、
- ほうれん草、アーモンドなどの野菜・大豆類
- みかんなど酸味が強い柑橘類をのぞく果物類
- しいたけ、しめじ、わかめなどの海藻・きのこ類
- 牛乳など乳飲料
ざっくりいうと男性は「草食」になれ!、ということのようです。
女の子の産み分け法でよくいわれる食事内容に意味は…ない!
女性が酸性、男性がアルカリ性の食事をとったほうがいいと言われるのはなぜ?
そもそも≪女性が酸性、男性がアルカリ性の食事をとったほうがいい≫と言われているのは、それぞれ男性と女性の体内のPH値を調整したいという理由からです。
女の子の生まれるX精子は酸性に強いという特徴があり、女性の膣内を酸性に傾けてあげるとX精子が多く生き残って女の子が生まれる可能性が高くなります。
女の子が生まれるX精子と男の子が生まれるY精子の違い
X精子
- 酸性に強い
- 数が少ない
- 寿命が長い(2〜3日)
- 重い
- 動きが遅い
Y精子
- アルカリ性に強い
- 数が多い
- 寿命が短い(1日程)
- 軽い
- 動きが早い
でも・・・本当に食事で膣内のPH値が変えられるのー?
食事が産み分けに関係ないといえる理由
冒頭で食事は産み分けに関係ない!と言い切りました。
理由は、食事で人間の体液が酸性やアルカリ性に傾くのは一時的で、体内で調整して元に戻るからです。
人間の体は、常に体内のPH値を一定に保とうとする働きがあります。
しかも影響されるのは体内の血液や消化器官で、女性の膣内のPH値まで食事内容で調整することは医学的にみても難しいといえそうです。
最近、「乳酸菌で膣内のPH値を酸性に保つ効果がある」という結果がアイジェノミクス社の研究で分かってきました。
ママタスの下記記事にまとめてある記事がありました。
けれど膣内に乳酸菌を増やすのも、やはり食事だけでは難しいです。
膣内に直接膣剤を入れたり乳酸菌が付いた専用のタンポンを入れたりと、直接的な方法でないと難しいようです。
つまり、
食事で膣内のPH環境を変えることは難しいので産み分けには関係ない
といえそうですね。
ヨーグルトとか大量に食べても意味がないのね・・・
産み分けの確率を上げるにはPH値の調整がカギ
女性の膣内のPH値の調整が産み分けに効果あり!
これまで調べてわかったことは、
女の子の産み分けは膣内のPH値を酸性にする
食事で膣内のPH値の調整は難しい
ということ。
どうやら産み分けするポイントでPH値の調整は必須といえそうですね。
女の子が欲しい時に一般的に言われる産み分けの方法は以下の5つです。
- 排卵日2日前に性行為
- 3日に1回射精して精子を薄めておく
- アッサリとした性行為で挿入は浅め
- 膣内を酸性にする
- セックス後は避妊する
PH値の調整にかかわっている項目としては、3と4です。
女の子産み分けのためにPH値を酸性にするための方法は2つ
女の子を産み分けするためにPH値を酸性にする方法の1つ目は上の3で述べた通り、アッサリとした性行為を行うことです。
以下の文でわかるとおり、性的興奮が活発だと膣内がアルカリ性に傾いてしまうからです。
アルカリ性の子宮頚管粘液は、性的興奮により分泌が活発になって腟内はアルカリ性に傾き、精子の活動が盛んになって受精を実現します。
ちなみに挿入を浅めにする理由は、
膣口から分泌される分泌液は酸性
子宮口から分泌される分泌液はアルカリ性
だからです。
浅めの挿入によって膣口に近いところの酸性の分泌液で男の子の生まれるY精子が淘汰されやすくなり、結果女の子のX精子が生き残りやすいという仕組みです。
もう1つの女の子を産み分けするためにPH値を酸性にする方法は、ピンクゼリーを使うことです。
女の子の産み分けをするピンクゼリーは、ベイビーサポートがおすすめ!
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PH値は「クエン酸ナトリウム」の成分で膣内を酸性に調整します。
この成分は保湿目的で化粧品などにも使われている安全な成分です。
タンポンのように直接膣内にジェルを入れるので、間違いなく膣内の環境を酸性に傾けることができます!
女の子の産み分け確率93%?!その方法とは
ここまでで食事での産み分けは関係ないことがわかりました。
膣内のPH値の調整で産み分けがある程度可能なこともわかりました。
ただ、もっと確実に産み分けしたい!という方は「着床前診断」や「パーコール法」などを調べたことがある方もいるかもしれません。
ただ、パーコール法は実施している病院も少ないし、着床前診断は高すぎて現実的じゃない・・・
そう思われた方も多いかもしれません。
そんな方におすすめなのが、「マイクロソート法」です!
アメリカの不妊治療研究機関で開発された方法で、日本では最近取り入れられた方法です。
詳しくはこちらの記事にまとめたので見てみてください。
いやいや、産み分け90%超えなんてあるわけ・・・ あった!!! びっくりしました、本当にあるんです!それは「マイクロソート」という方法。 私は今女の子の産み分けを実践していますが、パーコール法を試[…]
まとめ:産み分けに食事は関係ない!PH値を調整して産み分けしよう
いかがでしたでしょうか?
食事で産み分けをするのはどうも難しそうだということがわかりました。
そもそも女性が肉食な酸性の食事ばかりをとるのって不健康ですよね・・・
健康な体を作ることも妊娠力を高めることにつながると思います。
ぜひ無理な食事制限などはせずにバランスよく食事をとり、健康な体つくりをしましょう!
そして女の子の産み分けには、アッサリとした性行為でピンクゼリーを使ってPH値を酸性に上げてトライしてみましょう!
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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