いきなり結論から申します。
イチロー選手の背番号と関係なかったー!笑
きかんしゃトーマスの中に出てくるキャラクターには、車体番号がついている機関車たちがいます。
ヒロの車体番号が51っていうのは、トーマスにある程度詳しい人なら知ってますよね。
というか車体番号が51って知ってる時点で、多分その理由も知ってますよね・・・
息子ができてから、最近のきかんしゃトーマスを初めて観た私(&旦那)は、完全に勘違いしてました・・・
トーマスのヒロの車体番号51の本当の理由は?
日本製の「国鉄D51形蒸気機関車」がモデル
そうなんです、モデルがちゃんと存在してたんですね!
他の蒸気機関車たちもモデルが存在しています。
ヒロは日本の国鉄 D51形蒸気機関車の数字からとって車体番号がついてたんですね。
厳密にいうと、D51形蒸気機関車498号機がモデルのようです。
ウィキペディアによると、
東日本旅客鉄道(JR東日本)が動態保存する蒸気機関車 (SL) で、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が製造したD51形蒸気機関車の1両である。
という車両です。
1940〜1972年まで運行、その後1989年〜は復元されて運行しています。
SL時代の代名詞的な存在で、「デゴイチ」と呼ばれ愛されていた車体です。
大きな車体で力持ちのヒロは、そんな蒸気機関車をモデルにしているんですね。
ヒロは長編4作目「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」から登場したキャラクター
きかんしゃトーマスに登場するヒロは長編の第4作目「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」から登場したキャラクターです。
トーマスがスペンサーと競争している時、トーマスのブレーキが壊れてしまって森の廃線に迷い込みます。
そこには、故障してしまって森の中にひっそり住んでいたヒロが・・・
その後の展開も色々ありますが、ぜひ「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」見てみてくださいね。
最終的には映画の中ではヒロは故郷の日本に帰ります。
ですがシーズン13の中の「とくべつなプレゼント」というお話でソドー島にまたやってきます。
「とくべつなプレゼント」はトーマスがソドー島にやってきたヒロのために何か特別なプレゼントをしたいな、と探し回るお話です。
結局特別なプレゼントは見つかりませんでしたが、ヒロは「みなが友達でいてくれることが最高のプレセント」と告げます。
ヒロ、心がイケメンすぎますね・・!
ちなみに、無料でどちらのお話も動画サービスU-NEXTで見られますよ!
トーマスのお話などのキッズ向けアニメ以外にも海外映画や国内ドラマなどいろんなジャンルの動画が見られます!
最近は私はアニメ「ワンパンマン」の2期、フレディ・マーキュリーがモデルの「ボヘミアンラプソディ」を観ました♪
ちなみにイチロー選手の背番号51の由来は?
イチロー選手といえば日本国民ならみんな知っているプロ野球選手。
その背番号が51というのも有名ですよね。
ですが、最初からイチロー選手が51にこだわっていたわけじゃないそうです。
オリックスから最初にドラフト指名を受けた時に51という番号に出会います。
その番号もイチロー選手の名前に1が入ってることと、当時チームで背負っている選手がいなかったという理由で与えられました。
その後背番号51ではなかった時期(ヤンキース時代)もありましたが、数々の活躍で「背番号51といえばイチロー選手」といえるまでになりました。
まとめ:イチロー選手の背番号も51だけど、トーマスのヒロとは関係なかったよ
というわけで、きかんしゃトーマスに登場する日本からきたヒロの車体番号51とイチロー選手の背番号51は関係なかったという結論でした。
でも。
もしかしたらトーマスアニメ開発者の中で・・・
「JAPANのD51形蒸気機関車をモデルにするから車体番号は51にしよう!ほら、イチロー選手も51だしさ!HAHAHA!」
みたいな会話があったかもしれません・・・よね?!笑
映画のタイトル「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」というのも、イチロー選手が伝説の英雄であることと関係があったりして。
なんて・・・笑
私の妄想にお付き合いさせてしまってすみませんでした。
ところで、テレビ版のトーマスのお話って大体5分から11分と短いので子どもにちょっと見せるのにとってもいいですよね!
うちも2歳の息子が食いつくように見てます!
冒頭にも書きましたが車体番号がある機関車がたくさん登場するので、数字もいつの間にか覚えてくれます。
我が家はU-NEXTでトーマスのこれまでの話を見てるんですが。
実は・・・
動画だけじゃなく絵本や図鑑・知育の本なども見られるって知ってました?
書籍・雑誌・マンガもすごく充実してて、ついつい夜更かししちゃいます・・・!
無料で31日間お試しできるし登録も簡単なので気軽に試してみてくださいね。
さち(@sacchi_recblog)をフォローしていただけると嬉しいです!